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■ ゴールデンアイシュリンプ
中国原産のヌマエビ、タイガーシュリンプの突然変異種。目がゴールドに見えることからゴールデンアイシュリンプという名がついた。
主にドイツのブリーダーやマニアがゴールデンアイタイプのタイガーシュリンプを固定化したものが、日本に出回るようになった。
レッドビーシュリンプのように模様に個性が出難いが、体色の個体差が豊富で、主に色の濃さでグレードを選別する。
また、ヌマエビのため環境や体調により体色の濃淡に多少の変化が出るようです。
◆ グレード
色の濃さによりグレード分けされている。
ゴールデンアイシュリンプ(ノーマル)・・・体色はクリーム色または薄茶色で黒の虎模様
ブルー・・・体色に青味が入っている
ダークブルー・・・体色の青味が非常に濃い
ダークブルー+背中に錆色・・・ダークブルーの背中に派手な錆色がのっているタイプ
近年、グレードの固定化も進み、上記のようなグレードが確立されつつあり、以前のような雑種による色調変化も減ってきています。
また、ブリーダーによりグレードの呼び方も様々ですが、上記の4タイプでほぼグレードの区別は出来ます。
◆ 理想水質
PH:7.0〜7.5 GH:7前後 TDS:100〜120
◆ 繁殖
大卵型のエビ(大きな卵を産み、稚エビの状態で孵化する)なので生物濾過システムなど水が出来上がっていれば繁殖は容易です。
上手くいけば40日〜45日周期で抱卵する。
また、抱卵から孵化までだいたい30日前後掛かります。
オスは生後3ヶ月、メスは生後4ヶ月程度で繁殖が可能になります。
▼ 繁殖行動
成熟した繁殖期のメスが脱皮をするとオスエビが興奮状態になり水槽の中を泳ぎまわってメスを探し求めます。これをマニアの間では「抱卵の舞」と呼ばれています。
交尾方法は、オスがメスの背中に重なるように乗っかり交尾します。
※メスは脱皮直後でソフトシェル状態(殻が柔らかい状態)の為、体力を消耗しており、複数のオスに追い掛け回されて死んでしまう事があるので必ず隠れ家(水草や流木など)を多目にしてやる必要があります。因みにソフトシェル状態のメスの場合、産卵中や抱卵後でも見境無くオスが追い掛け回します。ビーシュリンプに比べ、敏捷性が高く活発なため特に注意!
▼ 稚エビ
孵化した稚エビは主に透明またはクリーム色をしていてグレードの判断は出来ません。
生後2〜3ヶ月以降に徐々に色がついてくる。
◆ 寿命
寿命は1年2ケ月〜1年半ぐらいです。 与えている餌により寿命や成長スピードが変わってくる。
栄養価の高い動物性の餌ばかり与えると成長スピードや繁殖率も上がりますがその分寿命は縮まるようです。
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