  









|
■ ゴールデンアイシュリンプ
中国原産のヌマエビ、タイガーシュリンプの突然変異種。目がゴールドに見えることからゴールデンアイシュリンプという名がついた。
主にドイツのブリーダーやマニアがゴールデンアイタイプのタイガーシュリンプを固定化したものが、日本に出回るようになった。
レッドビーシュリンプのように模様に個性が出難いため、体色の濃さでグレードを選別する。
また、ヌマエビのため環境や体調により体色に多少の変化が出るようです。
◆ グレード
色の濃さによりグレード分けされている。
ゴールデンアイシュリンプ(ノーマル)・・・体色は透明で黒の虎模様
ブルー・・・体色の青味が強いタイプ
ダークブルー・・・体色の青味が濃く濃紺
ブラック・・・ダークブルーの濃紺が更に強く、黒色のタイプ
主に上記のような色分けでグレード分けされている。
脱皮時に赤みが強くなることがあり、背中がブラウンになることもあるが大抵は次回の脱皮時に元に戻る。
◆ 繁殖
大卵型のエビ(大きな卵を産み、稚エビの状態で孵化する)なので生物濾過システムなど水が出来上がっていれば繁殖は容易です。
上手くいけば40日〜45日周期で抱卵する。
また、抱卵から孵化までだいたい25日前後掛かります。
オスは生後3ヶ月、メスは生後4ヶ月程度で繁殖が可能になります。
▼ 繁殖行動
成熟した繁殖期のメスが脱皮をするとオスエビが興奮状態になり水槽の中を泳ぎまわってメスを探し求めます。これをマニアの間では「抱卵の舞」と呼ばれています。
交尾方法は、オスがメスの背中に重なるように乗っかり交尾します。
※メスは脱皮直後でソフトシェル状態(殻が柔らかい状態)の為、体力を消耗しており、複数のオスに追い掛け回されて死んでしまう事があるので必ず隠れ家(水草や流木など)を多目にしてやる必要があります。因みにソフトシェル状態のメスの場合、産卵中や抱卵後でも見境無くオスが追い掛け回します。ビーシュリンプに比べ、敏捷性が高く活発なため特に注意!
▼ 稚エビ
孵化した稚エビは主に透明または赤っぽい色をしていてグレードの判断は出来ません。
生後2〜3ヶ月以降に色がついてくる。
また、ゴールデンアイの完全固定化が不完全なのか、黒い目をしたものと金色の目のものが両方生まれる。
◆ 寿命
寿命は1年2ケ月〜1年半ぐらいです。 与えている餌により寿命や成長スピードが変わってくる。
栄養価の高い動物性の餌ばかり与えると成長スピードや繁殖率も上がりますがその分寿命は縮まるようです。
|
|
|